地球温暖化ストップ!世界規模で進めたいエコ意識

温暖化防止の為一層のエコスタイルな省エネ生活に励む国民

世界的に地球温暖化防止の検討が顕在化したターニングポイントは1992年にブラジルで開催されたリオサミットだったと思います。
また一方で、我が国の温暖化防止対策が本格化したターニングポイントは1997年のCOP3で採択された京都プロトコル以後の国をあげた温室効果ガス排出削減目標の設定だったと思います。
6種類の温室効果ガスの主要排出量は殆どが化石燃料の燃焼に伴う二酸化炭素なので、国をあげた省エネ対策の実行が進められてきました。
産業部門、運輸部門及び民生部門に分けて省エネ対策が実行されてきましたが、家庭部門では電気、ガス、石油製品の出費が家計支出に占める負担割合が大幅に高まる前だったため、国や自治体の省エネ対策の呼びかけがあった割りに実効が上がらず、利便性を求める意識の方が勝っていたのです。

高齢者世帯では火気のガス使用による危険性や石油製品使用後の排気ガスによる室内の汚れが嫌われたこと及び電力会社と住宅メーカーが組んでオール電化住宅の普及に努めた結果、数年前まで民生部門のエネルギー消費量は電力消費量を中心にして大体増え続けてしまい、民生部門が省エネを本気になって行い、エコに目覚めた時期は皮肉なことに東電原発事故直後に原発の殆どすべてが再稼働できないままに電力不足対策として計画停電実施に陥った時期からだと思っています。
東電原発事故以後、民生部門では無駄なエネルギー削減に努めるエコスタイルな生活が浸透したものの、原発の代替発電としてLNGや石油を燃料とする火力発電所のフル稼働に頼っているので、二酸化炭素の排出量がむしろ増加している筈です。

太陽光や風力発電の普及には一定の年数が必要なので、温暖化対策として一層の省エネに励む必要があるわけです。

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